ポンポン山を走る

ポンポン山を走るトレイルランナーのブログ

柳谷ループ×2

今朝4時くらいに右足底が疼いたり、左脹脛の張りなどで目覚める。
アイシングした。
しばらく寝付けず。
早起きして6時間くらいトレイルインしようと思っていたが、中止して10時くらいまで寝た。
起きたら疲労感はあんまりなく、右足底の痛みもないようなので走りに行く。
走る時間は2時間くらいしかないので、強度を上げて距離は短めにすることに。
出発前にストレッチして、スポーツオイルでしっかり脚をマッサージした。
いつもは水を2L近く積んで行くが、今日は0.5Lで。
重いとペースが落ちて心拍数が上がりずらくなるから。

トレラン12.1km 930mup 1時間37分54秒 8分3秒/km 152/174bpm
(心拍はスタートしてすぐに暴走して、最後に電池切れ。)

走る前に雨が降っていたので、路面はウェット。
とりあえず雪の状況が分からないので、柳谷から立石橋まで下り、そこから京青の森まで走る。
登り区間でペース上げるけど、左脹脛がパンパンになりペースが上げれなかった。
京青の森に着くと雪が。。
これより北はまともに走れそうにないので西山古道で柳谷へ戻る。
同じコースを2周することにした。
コース 柳谷ループ 1周6.1km 累積標高465m。
ちなみに1周目は51分39秒、登り区間18分37秒。

2周目に入り柳谷から立石橋まで下る。
この時できるだけ滑らかにブレーキを掛けないように試みる。
ブレーキを掛けてしまうと筋肉にも負担がかかる。
短いレースならその負担もほとんど関係ないかもしれないが、長いレースになれば蓄積してダメージにつながる。
僕が思うにトレイルを速く走る=走る技術を磨くって感じか。
雑に走らないということ。
単にフィジカルを鍛えるなら、路面の硬いロードで鍛えた方が多分手取り易いと思う。
立石橋から京青の森の登りはできるだけ頑張った。
一度心拍数が上げていたので、脹脛がパンパンにならずクリアーできた。
でも、最後の激登りは走ることができず歩く。
京青の森から柳谷の下りは丁寧に。
ラストの短い登りでスパートとしてモガいてゴール。
2周目46分15秒、登り区間17分54秒。
登り区間はベストの10秒落ち。
タイムは終盤の雪の影響のせいにしとこ。。

今日は短いレース強度レベルで追い込めた!