ポンポン山を走る

ポンポン山を走るトレイルランナーのブログ

4/8 ベースのベーストレーニング

今朝起きた時はかなり怠く、脚よりも上半身の広背筋と腹筋に疲労感。脚もそれなりにきてるが、どちらかと言えば上半身の方がだるい。昨日疲れて実家で寝てしまったので、しぶしぶじてつう(八幡→大阪27km)。アクティブリカバリーに満たないようなペースで走る。昨日監督に指摘を受けたフォームを意識しながらペダリング練習。夕方くらいには体の怠さが抜けてくる。

昨日の話
4/8 130km アベ27kmくらい。パワーメーターは途中で電池切れ。っていうかパワーメーターは最近全然見てません。最近これくらい踏めばこんなもんだろうというのが分かってきたし、悪魔でも自分の調子を後で確認するためにものになってます。

この日起きた時は前日のカイロのダメージは少なく問題なく走れそうな感じだった。6時にN脇君とCSYのシンジさんと待ち合わせて、やま〜んさんの待つ関西医大へ。走っているとあれだけ気になってた「膝がトップチューブが当たる現象」がかなり解消されてた。以前も同じように施術で直してもらったことがあったのでそんなに驚かなかったが、いつの間にか元に戻ってた自分に腹立たしい。癖っていうのは常に意識しないと中々直らない。
いうまでもなくN脇君がペースを上げる。追走がきつい。シンジさんも速いし。体感でL4中くらいまでならいけるけど、L4強以上になると体に力が入らない。多分カイロで緩々にしてもらったからだろう。5分で281W。途中で千切れて、マイペースで走り、やま〜んさんと合流した。その後4人で山城方面を向かうことになるが、まったく力が入らないし、今はフォームを意識して走る方が良いと判断したので再び千切れた。悔し過ぎるが・・・。

この後個人練習開始。樟葉〜関西医大区間をひたすらフォームを意識して走るのみ。慣れないペダリングでぎこちない。右脚は角ばったペダリング
ここまで40kmほど走った。

山城方面に行った3名と合流(シンジさんはここまで)、枚方大橋でチームメイト(監督、アキボンさんと新人募集練習生4名(おがわさん、ボンさん、Kenさん、なおきさん)と合流。内容は監督とやま〜んさんを参照して下さい。木津川台までアベ32km/hくらい。おがわさんは先頭も牽くし、パワーもかなりありそう。他の3名も付いてきてたのですごいなと思いました。途中でN脇君、やま〜んさんは帰宅。アキボンさんや僕が前を牽いてる時は大体250Wくらいだったと思う。そんなに楽なペースではなかったと思います。

木津川台のコンビニで休憩。
脚を触ると柔らかさはキープしたままだった。

(続く)

実走393km ローラー20km 今月413km

ベースのベーストレーニン
最近ブログ書く暇がありません。何をしているかというと、指圧とストレッチです。1日30分〜長い時は1時間くらい。まず疲労が集中している部分を押してほぐす。その後、疲労集中部分の周りの筋肉をマッサージしてからストレッチ開始です(固すぎる時はストレッチしません。)トレーニング後にいきなりストレッチをすると危険な気がします。張ってる筋肉を無理やり伸ばすので筋肉繊維を破壊してしまうような気がするんですよね。そのプロセスを繰り返していると固かった脹脛は柔らかくなりました。最近は筋肉がある程度柔らかくなるまで、自転車トレーニングは控えてます。乗っても軽くフォームを意識したローラー20分くらい。筋肉が固いままトレーニングを繰り返すと疲労が抜けにくくなるし、怪我しやすくなります。何よりも可動域が狭くなりパフォーマンスが下がるし成長もしません(経験談)まずは体質改善からスタートです。柔軟な人が羨ましい。レースって色んな要素があると思いますけど、如何に人よりプラス点が多いに尽きるかと思います。このベースのベーストレーニングがその一つだと思っています。