ポンポン山を走る

ポンポン山を走るトレイルランナーのブログ

逃げの練習、ハンガーノック

6/9 実走 133km 4時間52分 Av27.2km 187W
朝起きると脚が重い+腿の外が張っている。いつも通り脚が痛くなって終わるのだろうかと思いながら出発。枚方大橋までは120Wくらいで淡々と。

枚方大橋でチームメイトと合流して出発。関西医大の土手を監督と下る。ポンちゃんとなおき君が土手を下れなかったため遅れて、監督と二人回しながら後二人を待つ。脚は踏めるっぽい。

御幸橋に入ってから一人で飛び出し少し逃げてみようかと思ったがやめてすぐに吸収されて4人でローテ。先頭に出るタイミングで誰か連れて逃げてみようと下ハン握って上げるも、全員付いてくる。序盤やから当たり前か。そんなこんなで1発スピード上げて後を引きちぎろうとペースアップ。後のなおき君が一瞬離れたので成功か!?と思った瞬間、前に出られる。ウソやろうと思いながらなおき君を追い抜いたところで野球場の方曲がるので終わり。400Wで牽いてたんやけどな〜。あともう少し長ければ面白かったのに。結局逃げ未遂。野球場のクランク。ここで監督に前に出られると厄介なので、コーナー速度を落として抜かれないラインで走る。西大橋から監督が先頭に立って監督の独壇場。低速のコーナーで立ち上がりの度に上げられてコーナーの速度差を埋めるのにインターバル掛かりまくり。監督に追いついて六丁峠へ。

六丁手前のガタガタ道を監督とハイペースで走る。後のポンちゃんとなおき君が少しづつ遅れそのまま六丁へ突入。ポンちゃんが追いついてくるのは分かっていたので、頂上付近まで上げ過ぎないペースを維持。一度抜かれるが差し返して頂上へ。下りに入り序盤はポンちゃんもいいペースで走れていたが、勾配のキツいヘアピンに入った途端にペースダウン。その間に監督が一人抜け出す形で3人で監督を追い合流し神明峠へ。ここまでで監督にかなり脚を削られた形。多分ぽんちゃんが神明以降で脚が動かなくなった一番の理由はここらへんだと思います。

神明峠を淡々と登る。1/3くらい登ってから急に脚が動かなくなりペースダウン(汗)全然踏まれへん。150Wくらいしかでん。腹めちゃめちゃ減ってるしハンガーノックか?朝食も出る間際に食べたからか?+桂川で脚を使い過ぎたんだろう。神明峠の看板で待っててくれて、ポンちゃんにようかんもらってから後少し続く登りへ。途中でなおき君がいない。亀岡への分岐でなおき君を待って下る。彼もハンガーっぽい。亀岡のコンビニまでの直線で監督がアタック。千切りあいみたいになって取りあえずもがくだけもがいといた。コンビニで補給休憩後出発。

茨城、高槻方面は通行止めだったのでR9で桂川へ。このあたりからだいぶ踏めるようになってきたので淡々と登る。脚が動き始める。やっぱ神明はハンガーノックっぽい。

下って桂川CRへ戻って監督となおき君をぽんちゃんと二人で待っていると、監督となおき君が素通り(汗)急いで追いついて、補給してワンテンポ遅れたポンちゃんをほっといてペースアップ(爆)三人で回していると、何故かなおき君がアタックして子供ひきかけてました(汗)

書くのめんどくさくなってきたので後は枚方大橋まで走って解散終了。久々に2日間満足した練習ができた。シューズをスペシャに変えたことが大きい。こんなことならケチらずさっさと買い換えるべきだった。

<まとめ>
・監督と一緒に走る時、ややこしいところはできるだけ前にいること(爆)
・アッパーレベルが足りないので舞洲の上りで500Wくらいで登る練習をすること。
・まぁ適度に頑張ること。

6/10 アクティブリカバリー 27km

実走505km ローラー63km 今月568km