ポンポン山を走る

ポンポン山を走るトレイルランナーのブログ

キレがない

昨日も今日も完全休養。
また仕事の疲れで肩・首こり発動(汗)ひたすらマッサージして楽になった。

月曜の話
舞洲に20時過ぎに上陸。一人で3分30秒くらいで巡航しているとO村さんと遭遇。6周目から監督も参戦。ペースが1周3分10秒台に。序盤前を牽きまくってタレ始めてきたところを上りで監督がアタック。キレがやばい。疲労しているせいか無酸素域でまったく脚が動かない。O村さんもさすがE2レーサーだけあって速いししんどい。途中で監督がポンちゃんを迎えに行って離脱してO村さんと二人でバトル。上りでアタックされて少し離されるが、ジリジリ踏んで追いつく。明らかに僕にはキレがない。それを2、3周繰り返して、O村さんがギブって勝利!!

そのまま4周ほど一人で走り、疲れてきたので休憩しようとしていたら監督、ポンちゃん、なおき君の列車発見。休憩せずに列車に乗っかってO村さんも捕まえてレース並のペースがスタート。3分前半〜3分10秒で巡航。監督が上りであげたり、Oさんが強弱をつけたりしてるのに、ポンちゃん、なおき君が切れない。ポンちゃんがそこそこ走れるのは想定内だったが、なおき君がついてくるのは想定外だった。結構しんどい中、先頭を牽いてていたので段々タレてきて、終盤監督が上りでアタックすると僕が一番最初に千切れた(汗)半周くらい一人で走りなおき君を捕まえて、前のO村さん、ポンちゃんを追いかける。前の二人もタレているようだったので踏ん張って追いついたと思ったところでこの日は終了。

上り手前まである程度牽き上りの真ん中当たりでタレてたのでもう少し牽く時間を短くした方が良いと監督からアドバイスをいただいた。もう少し楽な走り方をした方いいのは分かるけど、前を牽きたくなるなぁ〜。でもどうせ牽くなら後ろを引きちぎるくらいのパワーがないと意味ないし。まだまだだ。あと無酸素領域が弱すぎる。練習していないのもあるけど、監督・O村さんに比べてあからさま。そのあたりも今後どうするか考えていこう。