ポンポン山を走る

ポンポン山を走るトレイルランナーのブログ

1/3箕面練

1/3
実走(箕面−亀岡−園部−箕面
105km 3時間45分 Av27.9 203W
前日っていうか当日の2時頃まで友人と飲んでいてカラオケで一泊。年に一度しか会うことができないので止む無しでしたが、やま〜んさん、迷惑掛けてすみまんせんでした(汗)

9時前にやま〜んさん宅到着し、9時スタート。

県道110 上福井−音羽(10.6km)30分40秒くらい 242W
体調が悪いのもあるかもしれないが、おそらく体重増加がかなりきいてる。まったく登れん。
しかも、途中でガーミンのパワー表示がなくなり気になってペースダウン。やま〜んさんに遅れる。止まって再度パワーメーターをガーミンにスキャンして表示が回復しリスタート。変速不調で止まって調整しているやま〜んさんに追いついて二人で頂上から423へ下る。

野間峠
登り:勾配きつすぎて無理。書くことがないくらい。
下り:寒いのでほどほどでゆっくり下る。

国道477
平地ならそこそこ踏めるはずも、やっぱしんどい。やま〜んさんから「無理せんでいいよ〜」と温かいお言葉を頂きましたが、それでもやま〜んさんがブログで書かれている200W−280Wのインターバル練を実行するために前を牽きローテション。
途中やま〜んさんからペダリングの指摘を受ける。自分でも気付いていたが、高回転のペダリングをするとスムーズに回せていない(上死点で引っかかっている)。BMCに乗り変えてからほとんどポジション合わせを行っておらず、当然といえば当然。ポジションは1/9に監督に見てもらう予定。

亀岡茨城線
登り:速効でやま〜んさんから千切れる。息も絶え絶え状態。
下り:ペースあげて、追いかけて遊んでくれるだろうと思ってたけど、遊んでもらえず。
   一人で爆死。もうこの辺でフェードアウト。

清阪峠
もう踏めない。全部出し切ったような感じで息消沈。頂上付近、あまりにもしんど過ぎて線が一本切れた。喋らず黙々と踏む。道の悪い林道区間気にせず踏むし下りのコーナーも寝かす。

県道110の下り
ここらへんはかなりヤバかった。高速コーナー、いつもより速度を上げてコーナーに侵入。普段のコーナーリングでは曲がれないと思い、ケツをシートから落として思いっきりリーンインで曲がってく(元々バイク乗りなのでw)立ち上がりもおもくそ踏む。2、3コーナー抜けて後を見るとやま〜んさんとはかなり距離があったので、踏まんと待ってるくらい余裕でした。

<回想>
自転車乗り始めてすぐにブルべに参加したときのことです。下りしかもウエットで三船さんを追いかけて、コーナー侵入時にリアブレーキを残してしまいリアがブレイク。なんとか耐えたもののハイサイドで反対車線にぶっ飛んでこけた。しかもタイミングよく対向車がきてて・・・。あっ、死んだわと思ったら1mくらい手前で止まってくれて助かり、運転手に「殺されたいのか〜」って怒鳴られたのを今でも覚えている。そこから復帰して300km走り切ったけど。それからかな、下りを怖いと思い出したのは。去年実業団登録して流石に下り走れんとレースにならんやろうってことで下りの練習を始めて少しづつ最近走れるようになってきた感じ。

やま〜んさん宅まで何とか到着。
やま〜んさんがご自身のブログで僕の調子が悪過ぎと書かれていましたが、それだけではなくやま〜んさんがかなりパワーアップされている。去年の僕のデーター見てても100km下り込みでも200W超えるような練習はあまりないので、シーズン中よりも明らかにトータル強度は上なんです。僕もやま〜んさんにおいていかれないように頑張らねば!!


今月 実走192km ローラー0km 計192km