ポンポン山を走る

ポンポン山を走るトレイルランナーのブログ

東近江エンデューロ2h 2位

東近江エンデューロ2h 2位/64人

試走数周して、アップはほとんどなし。
いつも通り。
前から4列目くらいに並ぶ。
スタートしてK野プロとアッシさんが前方へ上がっていくので付いて行こうとしたが割込みされ第3集団で序盤は走行。
しばらくするとアッシさんが落ちてきた。
K野プロのペースが速過ぎたんだろうw
追い掛けなくてよかった(笑)
アッシさんをパスして第2集団に付く。
K野プロは数名で逃げてる感じか。
その集団で走っていると危険な走り方をする人がいた。
斜行したり、コーナー中にライン変えハスりかけたり、いきなりモガきだしたり(汗)
危険を感じその人を千切りに掛かる。
その人が脚を使ったタイミングでアタック!
が、振り切ったと思ったら、後からマトリクスが連れてくる^_^;
それを何回か繰り返し諦める。
マトリクスが急に集団を絞り始めハイペースに。
1時間過ぎてK野プロが近づき追いついた。
ちょいとマトリクス引きすぎちゃいますか?
K野プロに追いつきなぜか遊んで欲しくなりアタックしてみたw
が、ストレートでカウンターされる>_<
バックストレートで追いつくと、爽やかな笑顔で僕を見るプロw
僕はぜーぜー言いながら虫の息(;゜0゜)
脚が違い過ぎる。
後続を千切ったが、マトリクスが集団引き連れてくる(なぜに…?)
K野プロに千切られてはマトリクス列車で追いつくを繰り返すが、そのうち完全に千切れてしまう。
残り3周くらいでマトリクスの無線の内容を聞くと僕ともう一人が2、3位争いをしていることが分かった。
この方とはほぼ序盤からご一緒していた。
一緒に走っていた感じからパンチ力は僕の方がある感じがしたのでスプリントに備えた。
残り1周マトリクスがこの二人が2、3位争いだから絡まないようにと回りの方に声を掛けていた。
バックストレートで先頭交代を即される。
律儀に前に出てしまったが、ペースを大幅ダウン。
相手が痺れを切らしたか最終コーナー立ち上がりからスプリント開始。
ちょい差ししようと思ったが前方に数名見えた。
ラインを邪魔される可能性があるので、早めにスパート開始。
僕の身体が前に出たので、勝ったと確信!!
雄叫びあげながらフルもがき。
そのままゴールラインを通過!!
初めての表彰台だ。

応援に来てくれた嫁が嬉しそうに僕を迎えてくれた。
実は嫁は僕が自転車に乗ること自体初めて見たりw
レース中に僕の名前が連発してビックリしたらしい。
嫁の前でいいカッコできて良かったわ〜。

そしてK野プロ優勝おめでとうございます!
TEAM VEROS(アッシさん、イッチーさん、コージーさん)チーム2位おめでとうございます!
TEAM VEROSのメンバーがソロで出場されたら僕の表彰台は無かったかな^_^;
練習仲間のK橋が大声で応援頂きありがとうございました!
本当力になりました。
翌日はK橋さんがクリテで入賞。
おめでとうございます!

いつも一緒に練習してくれる仲間のおかげで表彰台に立つことができた。
本当ありがとうございます(涙)